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床にコンクリートステイン塗装でビンテージ感を演出。2016.06.17 update

エイジングと類似の手法で、床などのコンクリートやモルタル仕上げそのままの部分にアレンジを加える手法があります。今回はそんなステインクリア塗装という手法をご紹介いたします。一般的に、床などの仕上げを行う際には、塩ビタイルやフローリング、タイルなどで仕上げを行いますが、店舗全体のデザインイメージが、ビンテージ風であったりアンティーク風な場合などには、コンクリートステインクリア塗装という仕上げ方法も、1つのアイデアとなります。

雰囲気としては、ムラがあり、床のひび割れが強調された様な、荒々しい仕上がりとなります。コンクリートステイン塗装と検索いただければ、各メーカーより様々な商品カラーが販売されていますので、ご覧ください。

この手法を取り入れることで、コスト削減はもちろん、経年劣化や汚れそのものがお店の雰囲気づくりに貢献してくれますので、その他のエイジング仕上げの部分等とマッチしてくると思います。

この塗装を既存のコンクリート面に施すという方法も1つですが、もう一つの方法としては、モルタルで床面に柄や模様をランダムにつけながら仕上げるという方法です。

そうする事で、自由なデザインで床面に凹凸を付ける事が可能です。この工程は、出来ればモルタル造形が得意な職人さんにお願いすると雰囲気良く仕上がります。(左官屋さんでもセンスによっては対応してもらえます。)

この、仕上がったランダムで凹凸のある床に(目地の様な表現を加えると更に良いです。)コンクリートステインを塗布します。特に色を付けずに、モルタルの色を表現したい場合には、コンクリートクリア塗装でOKです。

この仕上げ方法を用いれば、完全に唯一無二の床仕上げが、完成されます。費用的には割高にはなりますが、エイジング系の店舗の場合には、ベストマッチなデザインとなります。(スタンプコンクリートという工法もありますが、この手法は不規則な仕上がりとなるります。)

床の仕上げには、様々な方法がありますが、お店の雰囲気にはかなり影響する部分でもあります。塩ビタイル等の一般的な仕上げ以外にも、このようなモルタル造形と塗装を組み合わせた仕上げも、選択肢に入れられてみてはいかがでしょうか。

※ あまり凹凸をつけすぎると歩きにくくなったり、つまづく可能性もあるので、ほどほどにお願いします。

 

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